====================== Solution Forcus Buddhism こころ寺子屋 ======================
宗教でも哲学でも学問でもなく、生き方としての仏教"菩薩道"。
それは自分も周りも皆が笑顔になる為の自己修練の道です。
自分に人に社会にいいことしよう!がコンセプトのTERAKOYA eduが主催する、 解決志向仏教を活用して人間力を向上する〜全六回講座こころ寺子屋が、あなたの人生を応援します。
あなたの悩み解決できます。もう一人で悩まないで!

信仰儀礼型仏教から解決志向型仏教へ


『こころ寺子屋』では「自己の問題解決」と「人の為にという生きがいの創造」を目的として情報発信しています




あなたは今どんな問題に悩んでいますか?
ストレス解消法でニコニコ
仕事のこと? 恋愛のこと? 家族のこと? 人間関係のこと?
先のことを考え心配したり、やってしまったことに後悔したり、人と比べてブルーになったり・・・

そしてこんなことに悩んだりしてませんか?
毎日イライラしてばかり、ストレスでしんどい、マイナス思考な自分が嫌、やりたいことがみつからない、自分に自信が持てない、人生に充実感がない、心豊かでありたい、精神的に成長したい、もう傷つきたくない、傷つけたくない、自分を変えたい、人生をもっとよくしたい・・・

悩みや問題を持っていることは特別悪いことではありません。
問題なのは、その問題がある限り自分は幸せになれないと思ってしまっていることです。

今日までよく頑張ってきましたね。もう十分すぎるほど悩んできたんですから、そろそろ終わりにしましょうよ。
私もそんなうちの一人でした
はじめまして、こころ寺子屋を主宰している僧侶の名和英海と申します。

私は幼少より親の目・人の目を気にする神経質な人間でした。
どうやったらほめてもらえるだろう、何が出来たら認めてもらえるだろう・・・
そして嫌われないように、失望されないように、怒られないように、そればかりを考えて生きてきました。

コンプレックスもたくさんありました。
私は広いおでこ・薄眉・細髪の三拍子が揃っており、しょっちゅうハゲハゲといじられていました。
また、異性と話が出来ない、人前でものが食べれない、ここでは書けない性的な悩みなど、人知れず辛い思いをいくつも抱えていました。
周りに友達はいましたが、心はいつも孤独でした。

それでも幸か不幸か、人前でうまく立ち回る・自分を偽って大きく見せることに対する努力への情熱と少しばかりの才能があったようで、有名大学・一流企業と、コンプレックスを隠し通し、誰もが私は「何の悩みもなく成功した人生を送っている」と思っていたと思います。
人に羨ましがられることはあっても、悩みを抱えて苦しんでいることを知る人間は誰もいませんでした。
でも、私の心は今にも張り裂けそうでした。

もっともっと私を認めてほしい!そんな焦燥とした思いに駆り立てられながら、と同時にそれなりの結果を出してきたうぬぼれも手伝って、起業を志して会社を辞めました。
しかし、しょせんは井の中の蛙、今まで人に支えられてここまで来れていたことも知らずに、自分一人の力と思い上がっていた張りぼての自信がガラガラと崩れてゆきました。
何とかしなければと嘘に嘘を塗り重ね、気がつけばお金も友人も自尊心も、全てを失いました。
何もかもから逃げ出したい
出家。
考えてみれば、生まれて初めて親の反対を押し切って選んだ道だったかもしれません。
お寺での毎日は、予想に反して楽であり、しかしある意味耐え難いものでした。
早起きや正座という身体的な苦痛もありましたが、何よりもエリートとしてバリバリ働いていたこの私が、日がな一日掃除と読経だけの、何の能力も必要としないあまりにも非生産的な毎日を一年二年と続けてゆくのです。

誰の役にも立っていないという怖れ!

しかしある時、はたと気づいたのです。
なんと私は全く嘘をついていない!?
あれだけ隠そう隠そうとしていたおでこを坊主にしてさらけ出し、毎日かっこ悪い作務衣で過ごし、一銭も稼がず何の役にも立っていない私が、生きていることを許されている。
いつの間にか私の心は平和でした。

今まで自分を守るために、人にも自分にも嘘や言い訳をどれ程してきたことでしょう。
けれどもいつも苦しいままでした。
嘘をつかない、自分を大きく見せない、ありのまま等身大の自分。
自分を守ろうとすることをやめた時、一番心が平和だったのです。

友達をなくした、そう思っていた私にとって結婚式は恐怖以外の何者でもありませんでした。
ところがみんなは許してくれていました。そしてお祝いに来てくれました。
自分を守ることをやめた時、人が世界が私を守ってくれるようになったのです。

私が問題だと思っていた悩みは全て、原因分析などすることなしに、いつの間にかほとんど解消されていました。
ただ嘘をつかないというそれだけで!
これが仏教の本当の力なのです
祈祷、信仰、儀式、作法、それらは仏教の本質ではありません。
仏(全智者)の教えに基づく生き方は、それ自体がパワフルな問題解決法そのものだったのです。

何もしなくていい。
そのことを知ったはずの私は、現在おそらくあなたよりもずっと忙しく社会活動に動き回っています。
自分に正直になると、やりたいこと・やるべきことがはっきりと見えてくるからです。

その中で、もしも昔の私と同じように悩みを抱えている人がいるならば、本当の仏教「Solution Forcus Buddhism」を伝えてゆきたいと思っています。
坊さんとしてというよりは、同じ悩める人間として、ラフにTシャツでやりますから、あなたも気軽に会いに来て下さい。

都内各地で開催中です(定例会場は武蔵境・調布の西方寺)

都内近郊3人以上が集まれば出張講座します。場所は自宅でもレンタルスペースでも構いません。



あ、一番大事なことを忘れてました・・・

結局のところ、人との出会いが人生を変えるんだということを。

本を何十冊読んでも何も変わらなかった私の人生が、金子先生(現在長野本山大住職)に出会って変わったように。
あなたとお会いした時には何が起こるのか、あなたとの一期一会を楽しみにしております。







追伸
どうしても直接寺子屋に来る勇気の出ない人、まずはメールでご相談に乗りますよ。


Happy, at rest, may all beings be happy at heart!
生きとし生けるものはみな幸いであれ、安穏であれ!



ご意見・ご質問等どしどしお寄せ下さい  ■寺子屋edu公式HP ■お問い合わせ


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ストレスに効果あり? 1本5000円の超高級牛乳|ストレス解消法&菩薩道総合情報サイト

 子供の頃、カルシウムを摂らないと大きくなれない、イライラする、などと言われていました。それだからというわけではないのですが、何となく昔から牛乳をよく飲み、今でも毎朝毎晩飲んでいます。果たしてその効果が今現在表れているのかいないのか、実際よくわかりませんが、牛乳がストレスに効くとは考えてもみませんでした。確かに、ぐびぐびと勢いよく牛乳を飲んでいるといかにも健康的でいい気持ちではありますが・・・。しかし、一本五千円・・・、飲んでみたい、けれど、ぐびぐびと喉を鳴らして飲むのは小心者の私には出来そうにありません。もったいなくてチビチビと飲んでしまいそうです。そんな風に牛乳を飲んでいては、かえってストレスがたまりそうです。やはり普通の牛乳をぐびぐびと勢いよく飲むほうが気持ちよく健康的のように思います。何もそんなにお金をかけなくても、プチ修行でストレス解消はできるんですけどね。







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坊さんが長生きである10の理由

106歳の曹洞宗大本山永平寺現貫首宮崎奕保禅師、101歳の浄土宗総本山知恩院前門主中村康隆大僧正など、古今東西僧侶はえてして長生きであります。
僧侶が健康で長生きできるその秘訣は一体どこにあるのでしょうか。

1.生きがい
・・・現代は平均寿命80歳の時代ですが、60代で亡くなる方もかなり多くおられます。おそらく定年退職してどっと気が抜けてしまうのかもしれません。特に仕事一筋に生きてきた人ほどその傾向が顕著なようです。女性はそれまでに趣味や仲間を見つけられるのでよいのですが、男性は急にやることがなくなってしまい、仕事を抜きにした付き合いのできる友人もおらず、生きがいの喪失に陥りやすいのです。
僧侶は当然ながら定年がない為、まさしく死ぬまでお勤めが出来ます。
そうした為すべきことがあるということほど幸いなことはないのかもしれませんね。

2.声を出す
・・・夕日に向かってバカヤローと叫ぶ姿をイメージすると分かりやすいですが、大声を出すことによって凝り固まった感情が発散されますから、毎日腹から声を出すことは大変有効なストレス解消法となります。
僧侶は毎日読経をしていますから、それが健康法にもなっているのでしょう。

3.人と接する
・・・歳をとって腰や膝が悪くなってくるとついつい出不精になってしまうものです。昔は大家族であったり近所付き合いが盛んでしたから家にいても一人になることはなかったのでしょうが、現代は核家族化が進み、外に出なければ一日誰とも話さなかったなんてこともザラにあります。人と接することは自分が生きているんだということの証明であり、人と接しなければ段々自分という存在が希薄になってゆきます。
生きている意味を見失ってしまいますから、生きる力が減退してしまうのです。
人と接するのが僧侶の役割でありますから、僧侶はそうして皆さんから生きる力を頂いているというわけです。感謝。

4.歩く
・・・「寿命は歩く距離に比例する」などとも言われ、歩くことは健康法の第一です。
それでは毎日ジョギングを、などと意気込んでも三日坊主で終わるのがオチですから、気分転換がてら気ままに散歩くらいの気持ちでいるのがよいのではないでしょうか。毎日通る道もゆっくり歩いてみると新鮮な発見があるものです。そのような目を持って散歩することはそれだけで大変良いストレス解消法にもなります。
僧侶の場合は、庫裡から本堂まで歩くだけでも随分な距離になります。大法要の時などは準備の為に何度も何度も往復するのでそれはもう大変です。
でもそれによって健康が維持出来ているのだから、仏様に歩かせて頂いているということなんでしょうね。

5.手先を使う
・・・手先や足裏には末端神経が集中しているので、手先を常に動かしていることによって神経が常時刺激され、脳細胞も活性化します。
ですから絵を描いたり、楽器を弾いたりするのは痴呆予防によいと言われます。
僧侶は毎日筆を持っていますから、それが若さを保つ秘訣になっているのでしょうか。

6.食生活
・・・肉食が寿命を縮めるという研究結果もあり、最近ではマクロビオテック(玄米食)などの流行により、野菜や魚を中心とした昔ながらの日本食が見直されています。
また少食健康法といって、お腹いっぱい食べることは胃腸に負担をかけるので健康に良くないとも言われています。食べることをストレス解消法にしている人は注意が必要ですね。
僧侶といえば腹八分目の精進料理ですからこれほどの健康食はないわけですが、最近では僧侶も肉食をするようになってしまいました。お釈迦様も布施された肉は頂いていましたから肉食自体が非難されるわけではありませんが、健康法としては適度な量に節制するなど気をつけなければいけませんね。
また、お酒の飲みすぎは健康を害するというのは周知の事実ですが、一方適度なお酒は百薬の長とも言われます。冷たいビールよりも日本酒の熱燗が健康に良いようです。
戒律から酒を飲まない僧侶たちも、日本の寒い山の上のお寺では般若湯と呼んで熱燗を摂っていたものですが、案外これが健康法の秘訣になっていたのかもしれません。

7.規則的な生活リズム
・・・時計の無かった昔は太陽の出ている間に活動して暗くなったら休むという自然に沿った生活をしていたわけですが、現代人はむしろ夜中になるほど活発になるようで・・・
夜更かしは健康にも美容にも悪いというのは言うまでもないことです。
残業残業で忙しいビジネスマンに早寝早起きなど無理だと言われそうですが、早起きは三文の得と言って、デキるビジネスマンは早寝早起きを実践しています。
実際早起きをしてみれば、早朝の新鮮な空気を吸って清々しいリフレッシュした気持ちで一日を始められることに気がつきます。如何にも仕事の能率が上がりそうな感じです。
僧侶は毎朝の勤行の時間が決まっていますから、こうした早寝早起きの規則的な生活習慣が健康を支えているんですね。
また、規則正しい生活をするということは、十分な睡眠をとれるということになります。
ストレス解消法の極意は身心の弛緩にあり、睡眠は人間の営みの中で唯一何の苦労もなく、それでいて最も身心を弛緩させてくれる素晴らしい贈り物なのです(プロのストレス解消法〜3つの秘訣と1つの結論参照)。
さらに睡眠中は脳のデフラグ(最適化、整理整頓)が行われるとも言われており、睡眠時間が短いということは、頭の中がいつも仕事中のデスクの上のように乱雑にとっ散らかって何がどこにあるのか分からない状態のままということです。デキるビジネスマンは机の整理整頓はもちろんのこと、頭の中の整理整頓もきっちりしておきたいものです。

8.姿勢
・・・僧侶といえば「姿勢が良い」という連想をされる方も多いと思いますが、姿勢が健康に及ぼす影響についてはこちらの記事に詳しく書きました。
ストレスマネジメントの大前提〜正しい姿勢をつくる6ステップ

9.精神の安定
・・・幸せとは何か、あるいは一つだけ手に入れられるものがあるとしたら何が欲しいか?
その一つの答えが「心の平安」ではないでしょうか?
私たちの心はいつも落ち着きなく動揺しています。
まだ来てもいない未来のことにあれこれ思い悩んだり、失敗を恐れて無性に不安になり、過ぎ去ってしまって最早変えられない過去のことに後悔して、いつまでもウジウジして前へ進めない。ちょっとしたことでいつもイライラして、人から何か言われればすぐにカッとなって怒り出してしまう始末。そんな自分が嫌になって悶々鬱々としたまま、ダラダラと怠惰に日々を過ごしてしまいがちです。
心と体は密接に関連し合っていますから、心がそんな状態では、とても体が健康なはずもありません。
そんな心の荒波を湖の水面のように静かで穏やかにしてくれる方法が、瞑想と呼ばれる精神統一法です。
伝記によればお釈迦様は目の前に雷が落ちても微動だにしなかったと言われているように、瞑想の達人であったお釈迦様の時代から、とりわけ仏教においてその方法が保持され伝授され発展してまいりました。
キリスト教のイエスは34歳、イスラム教のマホメットは62歳、世界宗教の中では仏教のお釈迦様だけが80歳と長寿でした。

0.生まれ変わり
・・・実はこれが僧侶の健康法・ストレス解消法の最大の秘密です。
毎日読経によって仏の世界に行き、また日常の生活に戻ってくる。
それはいわば生まれ変わりです。昨日までの価値観に縛られた古い自分が死んで、新しいいのちとして生き直すことに他なりません。
毎日0歳からスタートしますので一向に歳をとらないんです。
しかしながら、実は僧侶でなくとも皆毎日生まれ変わっているんです。
「朝」という字をよく見て下さい。
「十月十日」が組み合わさって「朝」ですね。
そうです、毎朝がオギャーとこの世に誕生する瞬間なんです。
毎日同じことの繰り返し・・・などと倦怠感の中で生活していてはエネルギーも湧いてきません。
毎日赤ちゃんのような新鮮な気持ちで、柔軟な心で何事も受け入れ、好奇心いっぱいに活動したいものです。
ラジオ体操のこんな言葉を思い出しますね。
「新しい朝が来た、希望の朝だ!」

僧侶の修行というと、滝に打たれたり、何時間も坐禅をしたりといったものを想像しがちですが、24時間365日生活そのものが修行です。
宗教の原意は「如何に生きるか」、よりよく生きるための指針であります。
ですから上で見てきたように、僧侶の日常生活全体に、よりよく生きる古の智慧がちりばめられています。
私どもの道場でも、五体投地という特別な修行を一般の方に体験して頂いてますが、特別な体験そのものよりも、そこで「非日常から日常を見直す」という意識を身に付けて頂けたらと願っております。


■道場のご案内■




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僧侶が伝授する最も楽な正座の仕方

皆さんは「楽な姿勢で座って下さい」と言われたら、どのような姿勢で座りますか?
男性ならあぐら(胡座)を組むか、女性なら横座り(鳶足)をするでしょうか。あるいは体育座りをするかもしれません。
いずれにしても、楽な姿勢といって「正座」をする人はあまりいないのではないかと思います。
おそらく正座といえば、しびれる、苦痛、罰や反省の為にさせられる座り方、といったイメージが強いのでしょう。
しかしながら、なぜ正座は「正しい座り方」と書くのでしょうか?
そうなんです。
本当は、正座こそが最も楽な座り方だからなのです!

試しに、一番楽だと思う姿勢で座って、そのまま姿勢を変えずに何時間座っていられるか計ってみて下さい。
さてどの位座っていられると思いますか?
おそらく三十分もしないうちに我慢できなくなるはずです。
一般的には「動くと疲れる、じっとしているのは楽」だと思われているかと思いますが、実は逆なんです。歪んだ姿勢のままでじっとしていることは、思っている以上に筋肉に負荷が掛かっているのです。
(ですから長時間パソコンの前にいる人は、筋肉さんの為に、たまに伸びをしたり肩を回したりしてあげて下さい!)
ところが、正座で座る場合、慣れた人なら一時間でも二時間でも同じ姿勢のまま座っていることが出来ます。
この事実の意味するところは、正座は筋肉に負担が掛からない最も楽な座り方だということです。

ストレスマネジメントとして、また大人のマナーとして、あるいは集中力の鍛錬のために、是非とも正しい座り方「正座」をマスターして下さい!

とはいえ、慣れないうちは10分もすると足が痺れてきてしまいます。
さらに座り続けていると、これは経験された方は少ないと思いますが、痺れが激痛に変わってきます。
これらの壁を乗り越えてようやくマスターできるわけですから、これはなかなかに大変ですね。
そこで正座のコツをお伝えしておきましょう。


【正座のコツ】
1.足の内側のラインにお尻のラインが合わさるように乗せよう
・・・普通の人が正座をするときには、かかとの上にお尻を乗せる方が多いですが、かかとを開くのが正しい座り方です。狭く尖ったところに座るより、広く丸いところに座る方が安定するのは道理です。ひざ頭をこぶし一つ分くらい開けるとやりやすいと思います(女性の場合は閉じていた方が美しいですが)。

2.ストレッチしよう
・・・体が硬い人はうまくかかとを開けないと思います。僕も当初は左足が開かず、正座をすると必ず左足が痺れました。
体の柔軟性、特に股関節とヒザ関節と足首の可動域の広さが重要です。
女性の方が男性よりも比較的正座が長く出来るのは、女性の股関節の形状が関係しているようです。
可動域を広げるためにおススメのストレッチを一つ。
女の子座り(割座=足の甲を床につけ、つま先を後方へ向ける)をしてそのまま後ろにゆっくり体を倒してゆきましょう。
ストレッチは短時間でもよいので毎日続けることが大切です。半年もすれば今までの自分は一体何だったのかと驚くこと請け合いです。

3.親指を重ねよう
・・・親指同士を重ねることによって、足で作った椅子が出来上がります。試しにそのまま後ろに重心をかけてヒザを浮かしてみても、あたかも椅子の上に座っているかのように安定して止まっていることが出来ます。これは、親指を離してしまっても足全体を重ねてしまってもそのようにすることが出来ません。

4.意識を前方へ向け、腰を立てて背筋を伸ばそう
・・・痺れや痛みの原因は、体重による足への圧迫です。普通に座れば足先にのみ体重がかかります。このように一点に体重が集中すればそれだけ圧迫度が高まりますから、痺れるのは当然です。
上半身が足に対してバランスよく中心に座ることが出来たなら、体重が同心円のようにきれいに分散されて楽に座ることが出来るようになります。
普通に座ると後ろ過ぎるわけですから、体を前方へ投げ出すように意識することが大事です。これは、腰を立てて(お腹をふとももの上に載せる感じ)、背筋を上方に向かって伸ばすことによって、自然と重心が前方へシフトします。

5.ダイエットしよう
・・・当然のことながら、体重の重い人はそれだけ不利です。正しくダイエットをして適正な体重を維持することは、正座のマスターはもちろんのこと、様々な病気予防につながります。世間には数多のダイエット法がありますが、個人的には「間食をしない」だけで十分なダイエット効果があると思うのですが如何なものでしょうか?


【痺れてしまった時の対処法】
ひざ頭を合わせ、開いていたかかととかかとをくっつけて、その上にお尻を載せます。すると圧迫する方向の具合がいいのか不思議としびれが取れてしまいます。
また、すぐに立ち上がらなくてはならない時には、一度正座の状態から足首だけを立てて、かかとの上に体重をかけると比較的早く回復します。痺れた足を投げ出したくなるのですが、そうすると足が腫れ上がるかのように余計に痺れが促進されてしまいますので、この対処法を是非覚えて下さい。
ただ痺れきってしまうと足首が曲がらなくなり、足首を立てることが出来なくなってしまうので、時々指を動かして痺れきっていないかチェックをし、危なそうな時には何か用事をする振りをしながらおもむろに足首立ての対処法を使い、落ち着いたら素知らぬ顔で正座に戻るようにすると大変スマートです。


【正座に対する誤解】
正座は、足の血流が悪くなり、短足やO脚の原因になるなどという人もいますが、一体一日何時間正座をする人の話でしょうか?全く気にする必要はありません。
そもそも筋肉の緊張が血管を狭め全身の血流を滞らせているのですから、正しい姿勢で筋肉の緊張を最小限に抑えることで血流もよくなり、肩こり腰痛が解消され、また酸素がくまなく全身に運ばれて集中力など脳機能が活性化します。
また、大事な場面できちんとマナーを守れることは良好な人間関係に不可欠ですし、これからの国際社会において日本人としての伝統文化をアピールできるということはビジネス上でも大きな強みになるのではないでしょうか。

そのようなわけで、あなたも日常の中に正座をする時間を設けてみませんか?


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ストレスマネジメントの大前提〜正しい姿勢をつくる6ステップ

ストレスの原因となる対象(ストレッサー)は数あれど、さて最大のストレッサーとは何でしょうか?
仕事?人間関係?
いいえ、実はそれは「重力」なんです。
24時間365日起きているときも寝ているときも一時も休まずに私たちを圧迫し続けているこの重力に対して、無謀にも真っ向から対立し闘いを挑んでいるのが、直立二足歩行である私たち人間なんです。
ところが筋力が衰えてくると、少しずつ重力に負け始め、肩こりや腰痛になったり、さらには歳をとるほどに段々と重力に押し潰されていくように腰が曲がっていき、背も小さくなってしまいます。
重力とはそれ程の力ですから、そのストレスたるや計り知れません。
ですから、重力対策こそがストレスマネジメントの初歩にして、なおかつ最大の効果の期待できる実践法となります。

■重力に対抗する唯一の手段は、正しい(自然な)姿勢を取ることです。

正しい姿勢のための要点は次の二つ。

A.重力に対して点で接する
B.筋肉の力でなく骨で立つ


実はAもBも同じことなのですが、意識するポイントが違うので、分けて説明していきましょう。

<Aの解説>
面で接するとより圧力が強くかかってくるため、それだけ対抗するための筋肉の力(緊張=ストレス)が必要となってきます。
このことは水面の上から棒を突き刺すのと板切れを沈めようとするのとの労力の違いを考えればよく分かるかと思います。
点で接するためには、「いかに真っすぐに立つか」が、ここでの意識の使い方の重要なポイントになります。
要は真っすぐに立つというだけのことなのですが、私たちは普段真っすぐに立っているつもりでも意外とそうではないのです。
これは試しにいつものように立ったまま壁を背にしてみると一目瞭然です。
頭、肩、肘、腰、かかとが壁について一直線になっていれば合格ですが、ほとんどの方は頭、肩、肘が壁につかずに前のめり(いわゆる猫背)になっているはずです。
なんと、もうすでに重力に負け始めているのです。
小さな子供を見てみて下さい。本当にきれいに真っすぐ立っていますよ!
また、普段パソコンをする時間が長い方ほど前のめりになりやすいです。
しかしパソコンをやっていたからこそ、こうして今ストレスマネジメントの秘訣を知ることが出来るわけですから、人間万事塞翁が馬、人生どう転ぶか分からないものですね。

<Bの解説>
筋肉で体を支えようとすれば、当然筋肉が絶え間なく緊張している状態が続くわけですから、肩こり腰痛はどんなにマッサージしようと鍼を打とうと応急処置にすぎず、日々悪化する一方です。
筋肉を使わず骨で立つことによってのみ、常時筋肉を弛緩させておくことが可能になります。
私たちが動く時には筋肉を使うわけですが、筋肉というのは収縮する時に力を生みます。
筋肉がいつも緊張して縮こまっている場合、いったん伸ばしてから収縮させないと動けないため、瞬時に動くことが出来ません。
ですから武道において「脱力」が重要視されるのは、自由自在に動くための最低条件だからなのです。
ゆえに脱力を重視する武道が姿勢を大事にするのは至極当然の帰結なのです。
(武道のみならず野球もゴルフもテニスでも同様の理由で、卵を割らないように握れとよく言われるように力を抜いて構えますね)
そういうわけで「筋肉をいかに弛緩させておくか」が、ここでの意識の使い方の重要なポイントになります。


【正しい姿勢をつくるための6つのステップ】

1.かかと立ちしてしばらく足踏みしよう(Bの技法)
・・・骨に直接刺激を与えることによって、骨周りに縮こまっている筋肉を解放します。これだけでもかなり姿勢が自然な状態に(真っすぐに)戻ります。また足裏全体でしっかりと大地を踏みしめるように立つことが出来るようになっているはずです。

2.両足を平行にそして肩幅に開こう(Aの技法)
・・・ほとんどの人は外股立ち(足先が外開きの逆ハの字)をしているかと思いますが、仏道はもとより武道や茶道や能などの伝統的な立ち方はみな足先を前に向けて両足が平行になるように立ちます。重力を抵抗なく真っすぐに地面へ伝えるための技法です。また重心を安定させるために肩幅ほどに開きます。

3.モデル立ち(子供立ち)をしてみよう(Aの技法)
・・・ハリウッドの女優になったつもりで、胸を張って腰をクイッと突き出してみましょう。肩をクリッと後ろに回して肩甲骨を引き寄せながら腕の位置を一段後ろに持ってきます。あごをやや引いて頭頂が上から糸で引っ張られているようなイメージで持ち上げます。

4.尾骶骨が下にくるようなイメージで腰を内側に入れよう(Aの技法)
・・・ハリウッドの女優さんなら美しいこの姿勢も、普通の人がやるとぽっこりお腹が出てしまってみっともないです。この姿勢のまま腰だけを内側に入れてみましょう。腰を入れることによってお腹が自然とへっこんでお尻がキュッと引き締められたと思います。下手なダイエットなんかするよりも、正しい姿勢をするだけでよっぽど見た目が美しくなるんです。
もちろんそれ以上に大事なのが骨盤の向き。猫背の時には骨盤が後傾になっていますが、出っ尻(モデル立ち)の時には逆に前傾になってしまっています。骨盤が水平にならないと体の前後のバランスが悪く、無理な緊張が生まれて腰痛の原因となります。
また、腰を入れるとおへその下あたりの奥の方に力が入っている(意識が向いている)感じがするかと思います。ここが昔から「丹田」と呼ばれる体の中心です。体の中心がどこかを知っていると、起き上がりこぼしのようにバランスがよくなって、どんな時でも心身を安定させていることが出来ます。よく「胆が据わっている」と言われる状態がこれです。

5.ヒザを緩め、肩をギュッと上げてストンッと落とそう(Bの技法)
・・・腰を入れる時に、ヒザを少し緩めてみると不思議なことに体全体が緩みます。特に胸の張りがフッと緩和されたのを感じることが出来たでしょうか。胸を張っていると浅い呼吸しか出来なくなります。深い呼吸は心身をリラックスさせてくれますので、胸を張りすぎず軽く緩めておくことは非常に重要です。
また筋肉は張ればその反作用で縮めようとする力(緊張=ストレス)が必ず同時に生れます。ですから胸、肩、腰などどこにも張っている場所がないようにチェックします。
さらに上半身の筋肉を緩めるために、敢えて一度力を込めるのがこの段階のポイント。振り子の原理といって、目的の逆をすることによって逆説的に目的達成を早める裏技です(「筋弛緩法」という技法)。

6.意識を下に向けよう(Bの技法)
・・・最後に全身を弛緩させて完成となりますが、リラックスしよう、力を抜こうと思っても、そのように意識をすればするほど余計に力が入ってしまうものです。試しに誰かの手を持ち上げて「力を抜いてね」と言ってサッと手を離してみて下さい。本当に力が抜けていればダランと下に落ちるはずですが、さて?
ただ単に真っすぐ立つだけ、ただ単に力を抜くだけ、ただそれだけなのに武道や茶道などにおいて奥伝と呼ばれ相当の年月の稽古が必要とされているゆえんがそこにあります。
そこでイメージを使うことによって意識をせずに(意識を騙して)力を抜く方法を利用していきます。不思議なことに人間は意識を上へ向けると軽くなり、下へ向けると重くなります。起きている子供よりも寝ている子供を抱っこすると重く感じるように、体が弛緩している時には重くなります。ということは、意識を下に向けることによって体が弛緩するということになります。
精神世界に興味のある方ならば「グラウンディング」という瞑想を聞いたことがあるかもしれません。自分の体から下へ紐を伸ばして地球の中心とつなげるというイメージを用いた瞑想法ですが、実はこれの本来の意義は「体を弛緩させる」ことにあることは、ここまで読まれた方ならすぐお分かりになるでしょう。
ちなみに「センタリング」という、宇宙から垂直の線が体を貫いているというイメージを用いた瞑想法も有名ですが、これも「真っすぐに立つ」ことが本来の意義です。
他に体を弛緩させるためには「体が重くなる」(これは分かりますね)「体が熱くなる」(これは筋肉が弛緩すると血管が広がり血流が良くなり体がポカポカしてくるのですが、それの先取りなわけです)などのイメージも効果的です(「自律訓練法」という技法)。


なかなか文章で伝えるのは難しく、また自分一人では上手く立てているかどうか判断することも出来ないでしょうが(だからこそ道場があるわけですが・・・)、道場に来ることの出来ない方は是非上記を参考に練習なさってみて下さい。
正しい立ち方をマスターすれば長時間立ったままでも疲れません。
電車通勤で壮絶な席取りゲームに参加することなく悠々と立っていられますよ。
また、自分も疲れているし・・・などと葛藤せずに躊躇なく席を譲ることが出来るようになるでしょう!
ただ大多数の人が猫背の中、真っすぐに立っているのはかなり目につくようで、こちらが正しいはずなのに多数決の原理によってなぜか変な人に見られるかもしれませんが、そこはあしからず・・・


⇒次のページ 僧侶の伝授する最も楽な正座の仕方





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ストレス解消法と家庭

闘い疲れた企業戦士が帰ってきて唯一心身を休められる憩いの場所、それが家庭だったはずですが・・・
家に帰ってみると妻の休息のために家事をやらされ、はたまた妻のストレス発散のはけ口にされて余計に疲れるなんて思うのは僕だけでしょうか?
そんなわけで、妻はだんなでストレス解消が出来てなんとも羨ましいものだと思っていましたが、GABAストレス研究センターが実施した「ストレスに関する意識調査」によると意外にも、ストレスの最大の原因は、夫は「上司」、妻は「だんな」であるとの結果が出ました。
ただしその理由を見てみると大変興味深い事実が浮かび上がってきます。

夫がストレスを感じる上司の言動は、「理不尽な指示」や「コロコロ言うことが変わる」。妻がストレスを感じる夫の言動は、「モノを片付けない」「ゴロゴロしている」。ストレスの解消法では、夫は「ひたすら寝る」「酔っぱらう」で、妻は「衝動買い」「愚痴る」が多かった。また、ストレスを感じたときに、夫は 54%が「八つ当たりをしない」としているが、妻の80%は「八つ当たりする」と答えたという。「耐える夫に、キレる妻」の夫婦が多い?

(2006年11月21日/J-CAST

夫が上司から受けたストレスに対して、そのストレス解消法としての「ひたすら寝る」というのは正解ではありますが(プロのストレス解消法参照)、その夫のストレス解消法こそが、夫が「ゴロゴロしている」として妻のストレスになっているというのだから、なんとまあ皮肉な結果であります・・・
そして妻が「衝動買い」をしてしまうので、余裕のなくなった家計を支える為には上司の「理不尽な指示」に耐えなくてはならず、そこで溜まったストレスを解消する為には休みの日に「ひたすら寝る」に尽きるわけですが、それによってまた妻が・・・
こうして仕事の疲れを家庭で癒せない夫は、代替策として「酔っぱらう」しかないわけで、帰ってきて「モノを片付けない」で寝てしまうから、それによってまた妻が・・・
なんとも笑っちゃうような話ですが、存外他人事にも思えないこの日常の一幕。
こうした悪循環を断ち切るためには、単なる気分転換で終わらない総合的なストレスマネジメントが必要です。

ところで、今の70代80代くらいの夫婦の中には「結婚して一度もケンカをしたことがない」なんていう夫婦が結構いらっしゃいます(少なくともそんな夫婦に3、4組お会いしたことがあります)。
この調査対象の20代30代夫婦には信じられないことだと思いますが、「キレない妻」の秘訣とは一体・・・?
たまにはおじいちゃんおばあちゃんに会いに行って、そんな話をしてみるのはいかがでしょうか?






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職場のメンタルヘルス

年々職場のメンタルヘルスに対する企業の関心は高まっているようです。
それはつまるところ従業員のストレスが高まっているという意味でもあるわけですが、そのあたりの調査を行ったものにハドソンレポート(2007年第2四半期)があります。

- 職場ストレスが高まっており、1 年前よりストレスの度合いが強まっていると回答した企業は 35% に上る。
- ストレスが高まっている主な要因として、仕事量の増加とサポート スタッフの不足が挙げられる。
- ストレスの予防・解消策としては、スタッフの補充とワーク ライフ バランス支援制度の導入が最も広く実施されている。
- 調査を行った企業の大部分は、仕事に必要な場合は時間外勤務が許容されると考えている。

ハドソン日本代表のジョン・タッカーは次のように述べています。
「雇用見込みは再び上昇へと転じ、企業は全体として新規採用に前向きな姿勢を示しています。仕事量の増加に伴って職場ストレスが強まる傾向にあり、企業はその対策を模索しています。」

(2007年4月25日/JCN Newswire

僕自身も産業カウンセラーの資格を持っていますが、確かに職場のメンタルヘルスに対する企業の関心は高いものの、実際にカウンセリングルームを設けている等の対策を採っている企業は極めて少数であるのが実態です。
今後ますます職場ストレスが高まっていくことが予想されますが、そうしたストレスマネジメント対策を会社に期待することは出来ません。
あくまでも個々人が自分の責任において、効果的なストレス解消法及びストレス耐性をつけるというような予防措置を含めた総合的なストレスマネジメントの方法を早急に確立しておく必要があるでしょう。






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ストレス解消法のキーワード

毎日電車に乗っていて思うのは、無駄にテンションの高い女子学生たちとは対照的に、ビジネスマンの皆さん方、疲れてますねぇ・・・
仕事でストレスが溜まっている人は大変多いと思います。
僕自身は僧侶になってからは、以前のサラリーマン時代のようにストレスで胃が痛くなったり月曜の朝に会社に行きたくない気持ちと懸命に戦ったりというようなことがなくなりましたが、実際のところどのくらいの人が仕事でストレスを感じているのでしょうか?
読売新聞社において行われた30代のライフスタイルに関するインターネット調査ではこのような結果が出ました。

「仕事でストレスを感じている」人は、「大いに」「多少は」を合わせ82%だった。原因(複数回答)は1位が「収入が増えない」(64%)、2位が「会社や業界の将来性、安定性に不安」(34%)などだった。「仕事の将来に不安を感じている」人も計82%に上った。

(2007年5月14日/J-CAST

さて、仕事にストレスを感じている人=82%という数字は一体多いのか少ないのか・・・
もちろん過半数を大幅に超えているという点では圧倒的に多いと言えるのでしょうが、仕事でストレスを感じるというのは、責任感なんかも含めれば、ある意味あたりまえといえばあたりまえであり、そんな中で約2割もの人がストレスを感じていない、もしくはストレスを早急に解消できているということは、注目に値するように思われます。

ストレス耐性の高いこの2割の人たちが身につけているであろうストレス解消法もしくはストレスマネジメントの極意とは何でしょうか?
原因のトップ項目を見てみると、仕事に対するストレスの多くは「未来に対する不安」から来ているということが分かります。
昔聞いた話にこんな話がありました。
いつも忙しい忙しいと言っているおばさんがいたそうです。特に何をしているでもなさそうなのに不思議に思って「なんでそんなに毎日忙しいの?」と聞いてみると・・・
「3ヶ月後に子供の運動会があってそれが気になって他のことが手につかないのよ。あー忙しい忙しい」
When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom「Let it be」
未来に対する不安というのは実はこの運動会おばさんと大差ないんです。
「なるようになるさ」で今を生きる(人事を尽くして天命を待つ)・・・これがストレスマネジメントの極意でしょうね。
そしてこれこそ菩薩道の生き方です。







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ストレス解消法としてのスキンシップ

子供は横で手を握ってあげていると安心して眠りにつきます。
また大人になっても頭をいい子いい子されるのが好きなどという女性は案外多いようですね。
頭やお腹が痛いときには自然と患部に手を当てますが、もともと「手当て」などといって、手には大きな治癒能力があると昔から信じられてきました。
握手をした人間に対しては信頼度が増す、なんていう心理学の研究結果があったような記憶もあります。
物理的な手の力(気功?)云々は抜きにしても、適切なスキンシップはお互いの信頼を深めてよりよい人間関係を育み、よりよい人間関係は病やストレスを軽減させるという方程式が成立するのではないでしょうか?

このような長年体験的に観察されてきたことを科学的に裏づけする研究結果が医学誌「Psychological Science」12月号に掲載されました。

今回の研究は、結婚生活の満足度をみるテストで高スコアを取得した既婚女性16人を対象としたもの。MRI(磁気共鳴画像診断)による脳スキャンを行いながら、誰の手も握らない、夫の手を握る、知らない男性の手を握るというそれぞれの条件の下で、被験者にごく軽い電気ショックを与えるというストレスを課した。ストレスを受けると、問題を解消するために脳の活動が激しくなるという。

この結果、手を握っている状態のときは、夫および知らない男性のいずれの場合でも、身体的な反応を司る脳の部位が沈静化することがわかった。しかし、最も高い効果がみられたのは夫の手で、夫の手を握っているときだけは、感情を制御する脳部位も沈静化した。

(2006年12月22日/HealthDayNews

つまり夫の手を握ると即座にストレスが解消できるという訳です。
あなた自身が相手にとっての最強のストレス解消法となれるだなんて、これほど素晴らしいことがあるでしょうか!
さあ、さっそく隣でイライラしている奥様の手を握ってあげましょう♪







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「極地探検はストレス過剰だが精神にいい面も」、研究発表

極地探検には極度のストレスによる精神疾患の兆候と自尊心の高揚の両面が伴うそうです。
確かに冒険好きの人は、危険と隣り合わせの発見や達成感を求めているのですから、両者はある部分切り離せないのかもしれません。
しかしながら危険を伴う探検などは誰でもできるわけではありません。
その点、五体投地礼拝は、危険にさらされることなく安全にストレスが解消され、精神的な充足感を得られる仏教の奥義です。
もちろん礼拝する際の繰り返しの運動による肉体的な負荷は多少かかりますが、その後に得られる自足感の高まり、健康状態の改善、精神的成長などプラスの効果が多く、いつの間にかストレスが解消されていることに気づくでしょう。
それと同時に、私たち五門会の稽古では仏教についての講義も各回に行っておりますので、身体と心の両者を同時に健康にして成長させていくことが特徴です。




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プロのストレス解消法〜3つの秘訣と1つの結論

これだけストレスの多い社会を生きている私たちですから、おそらく誰もが自分だけのストレス解消法というものをそれなりに持っていると思います。
散歩して気分転換、お風呂でのんびり、美味しいものを食べる、ドライブに出かける、好きな音楽を聞く、とにかく寝る!

【今までと違うことをする】

さて、一体どの方法が最も効果のあるストレス解消法なのでしょうか?
いずれのストレス解消法にも共通しているのは「別のことに意識を向ける」ということのようです。
そしてそのために最も手っ取り早いのは、「現在(今まで)と違うことをする」こと。
つまり一般的にストレス解消法と呼ばれるもののほとんどは、現在の嫌な気分やストレスを生み出している対象から離れる「気分転換法」だということです。
だから何であれ、現在(今まで)と違うことをすればいい。
部屋の模様替えであろうと、髪型を変えてみることだろうと、要は何でもよいのです。
この観点から見ると「万人に効く究極のストレス解消法は無いようです。どうぞご自分の好きな方法を見つけて下さい」という結論に至ります・・・

【心身を弛緩させる】

もちろんそれでは面白くないので、もう少し考えてみましょう。
そもそもストレスとは一体なんでしょうか?
一般的には「過労、重圧(プレッシャー)、悪い人間関係、不安などに対する否定的反応による精神的疲労」というような意味で使われますが、正確には、ストレス=刺激(ストレッサー)に対する適応反応(心身の緊張)です。

すると非常に単純なことが分かりました。
心身の緊張がストレスならば、心身の弛緩がストレス解消なのです。
ちなみに体が弛緩することを「リラックス」、心が弛緩することを「癒し」と言いますね。

この観点からみんなのストレス解消法をまとめてみると、なるほど以下のような具合に分類できました。
1.体を動かしてリラックス(スポーツ、ストレッチ、など)
2.体を休めてリラックス(お風呂に入る、寝る、など)
3.心を動かして癒される(大声を出す、泣く、など)
4.心を休めて癒される(音楽を聞く、自然を眺める、など)

こうして、心身を最も弛緩させることのできる方法が究極のストレス解消法であることが分かりました。
ならば答えはこうなります。
睡眠中が最も心身が弛緩した状態であるゆえに、寝ることこそ最強のストレス解消法である。

【思考習慣を変える】

しかしこれだけでは実は十分ではないのです。
ここまでは、溜まってしまったストレスを発散させる方法でした。
医学ではこれを「対症療法」と言います。
そしていま医学界で注目を集めているのが「予防医学」ですね。
つまり、ストレスを溜まらないようにする方法。
ストレスコーピング(耐性をつける)と言いまして、この観点からのアプローチとしては、プラス思考・ポジティブシンキングなどがありますが、思考習慣を変えるというのはなかなか一人では難しいです。
面倒ですが、心理カウンセリングに行くことが遠いようで最も近道でしょう。

ここまでの結論・・・睡眠+心理カウンセリングが最強の組み合わせ

しかし効果的にストレスを発散させることができ、なおかつストレスを溜まらないようにできる、一挙両得の総合的なストレスマネジメントの方法はないものでしょうか?
意外なところにその答えが見つかりました。

【いにしえの智慧と技に学ぶ】

古今東西、坊さんが長生きなのはなぜでしょう?
(関連記事「坊さんが長生きである10の理由」)
今でこそ医学が発達し平均寿命80歳前後となりましたが、ちょっと歴史をさかのぼった織田信長の時代は人生50年と言われていました。
そのはるか以前、2500年も昔の時代にお釈迦様はなんと80歳まで生きられました。

そんなお釈迦様の伝えられた菩薩道
その身は「無為自然無極の体(脱力)」であり、その心は「柔軟心」と呼ばれます。
これはどのようにして身に付けることが出来るのでしょうか?

菩薩道における仏に対する正式の礼拝を五体投地といいます。
この五体投地を繰り返すことが、いつしか心身柔軟のための修行法となりました。

ストレス解消法第一の秘訣「今までと違うことをする」
日常ではすることのない五体投地の非日常的な動きは、意識を自然と集中させる効果があり、悩みやストレスの対象から離れた忘我の境地に至ります。

ストレス解消法第二の秘訣「心身を弛緩させる」
五体投地は有酸素運動であり、血流をよくして筋肉の緊張を和らげます。
また五体投地の同じ動作の連続した運動は、野球やゴルフや剣道における素振りの役割と同様に、習熟するにつれて徐々に無駄な力みが抜けてゆき、全身が弛緩してどこにも無理のないしなやかで自然な体の状態を作り上げます。
さらに五体投地における瞑想状態は、脳波を睡眠時に最も近いα波〜θ波の状態に導いて、睡眠に匹敵する心の弛緩を生み出します。

ストレス解消法第三の秘訣「思考習慣を変える」
睡眠と違って、心身はリラックスしているのに意識はますますはっきりと明瞭に、透明に、クリアーになってゆきます。
すると思考の流れが手に取るように見えてきます。
なーんだ、こんなことに今までこだわっていたんだ・・・そう感じられた瞬間、野球やゴルフで真芯を捉えたときには何の抵抗もなくスコーンと振り抜けるように、常に世界と対立し抵抗していたちっぽけな自分(実はこれがストレスの根本原因)が、スコーンと抜けて世界に組み込まれてゆき、一つの大きなつながりの中で生きられるようになるのです。

五体投地で溜まったストレスをふるい落とし、どんなストレスにも固まらない柔らかい心を手に入れる。
いにしえの人生の達人たちは、そうとは知らず究極のストレス解消法を実践していたのですね。


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